どうも、chibakyoです
6月14〜16日にかけてシェムリアップにある「ブルーパレスホテル」に2泊したので、その様子をお伝えします。
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料金は?
料金は2泊で3,326円。Trip.comから予約しました。
一泊あたり1,700円弱なので、プノンペンで泊まったホステルの3倍ほどとこの旅の中ではお高めのホテルでしたが、サービス等を考慮すればとてもリーズナブルです。
早速、その様子をお伝えします。
ホテルに向かう
僕がホテルに向かったのはプノンペンから乗ってきたバスのターミナルから。
ターミナルは中心地からやや外れたところにありますが、ホテルは中心地に近いエリアで遠かったのと暑かったのとで、トゥクトゥクを利用することにしました。
料金はだいたい1ドルくらいで乗せてもらえました。
豪華な外観!
到着です。入口は南国の植物に囲まれた道を行きます。
石造りの床に小さな池もあって建物になかなかこだわりが見られます。
建物はこんな感じ。お城みたいで豪華な作りです。
外にはプールも備え付けてあります。
夕方に撮った全体像です。
ヨーロッパの街並みに溶け込んでいてもおかしくなさそうなオシャレな建物です。
ホテルの中をご紹介!
部屋の中も充実!
早速チェックイン。
チェックインはTrip.comで予約した時のバウチャーを見せて、説明を受けて終わり。
ホテルの人に部屋まで案内してもらいました。
このホテルはカードキーで出入りするシステムです。
部屋はとても広々していて、クーラーもしっかり効いていました。ベッドも広くて快適。
設備は日本にあるホテルと大差は無い印象です。
ケトルや冷蔵庫まで完備されています。
こちらはバスルーム。
シャワーはカーテン一枚でトイレと分けられていました。
アメニティもかなり充実しています。
外の眺めも良き!
カーテンの向こう側はベランダになっていて、写真の左側に出入口があります。
ベランダも広々としていて、椅子とテーブルが置いてあり、ここでお茶を飲みながら休憩、なんて乙なこともできそうですね。
ベランダからの眺めはこんな感じ。
この辺りはヨーロッパ風の建物が多い印象を受けました。
下を見るとプールが見えます。
夜の景色はこんな感じで、幻想的です。
翌朝には朝焼けも綺麗だったので撮ってみました。
この日はアンコールワット行った日です。
朝食を食べる
2日目の朝。お腹も空いたので、朝ごはんを食べます。
フロントの左側には食事スペースがあって、好きな料理を無料で注文することができます。
これがメニュー表。
クメール語、英語、中国語の3ヵ国語で書かれていました。
この日はアンコールワットに行く予定なので、パワーを付けるために炒飯を注文。
なかなか美味しかったです。
左奥にあるのはドラゴンフルーツとスイカ。注文はしていませんが、一緒に付いてきました。
カンボジアのスイカは日本に負けず甘かったです。ドラゴンフルーツは相変わらずドラゴンフルーツでしたが。
セルフのドリンクバーから取ったパイナップルジュース。
同じくセルフサービスのコーヒー。
ミルクはホテルのスタッフの方が持ってきてくれました。
プールに入ってみた。
アンコールワット観光を楽しんで帰宅したあと、暑かったので早速水着に着替えてプールにドボン!
水温は外気に影響されまくっていて、いわゆる温泉プール状態でしたが、気持ちよく水浴びができました。
学生の時以来しばらく泳いでいなかったので、ゆるりとクロールをしたり平泳ぎをしたり。
1日歩き回った疲れを癒すようにゆるりと泳ぎました。
プールの脇にはフィッシュスパなるものが。
魚が角質をつまんで、肌をスベスベにしてくれるようです。
(脚汚くてすみません…)
早速やってみました。
なんとも言い難いくすぐったさ。
ただジッと我慢してるとクセになりますwww
まとめ:お手軽に豪華さを味わえるホテル!
格安の旅を追求する僕にはちょっとお高めのホテルでしたが、旅も終盤に差し掛かってきたので、ここら辺でちゃんとした個室の部屋に泊まろうということで選びました。
とにかくしっかり寝られたので、次のタイへの長時間移動への英気を養うことが出来ました。
お高めとは言っても1泊2,000円しないのですし、その値段で日本のリゾートホテルくらいのレベルのサービスを提供してくれるので、満足感は高いと思います。
東南アジア指折りの観光都市・シェムリアップなのでもっと安くてそれなりの所は探せばある筈ですが、個人的にはここに泊まってよかったと思います。