どうも、chibakyoです。
2019年6月16日から19日にかけて、バンコクにある「バンコクW18ホステル」に宿泊したのでその様子を簡単にお見せします。
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ホステルについて
僕が今回泊まったホステルはシーロム地区の近くにあり、最寄りはBTSのサラデーン駅。シーロム通りから路地に入ったところにあります。
近くにはルンビニ公園やシーロムコンプレックス、少し歩いたところには日本大使館もあるエリアです。
カオサン通りやアソークなどの観光地からは少し離れています。(アソークは近くのMRTで行くことができます)
料金は3泊して2,286円で、1泊あたり762円。
僕がこの記事を書いている時の値段は1,418円なので、半額くらいの値段で泊まることができました。
朝ご飯などのプランは無く、素泊まりです。
中を紹介!
入口はガラス張りでフロントが見え見え笑
靴は外で脱ぐスタイルで、土足厳禁。
部屋はこんな感じ。ベランダにはハンガーがかかった物干しゾーンがあり、洗濯物を干せるので長期滞在に向いています (流石に他人の洗濯物も写り込むので撮影は自重しました)。
洗濯はシャワールームでもできますし、コインランドリーも使用可能。
これが僕の泊まったベッド。
マットに畳まれたシーツや布団が置いてありました。ベッドメイキングはセルフサービスです。
ベッドの下には鍵付きの収納スペースが。
このようなホステルにはお決まりの設備。
サービスは?
ネット
ベッドにはWi-Fiやコンセントはもちろん完備。
特にWi-Fiはしっかり繋がっててストレス無くネットをすることができます。
洗濯
前述のように、洗濯も干す所まで用意してくれているので長期滞在に向いています(僕も最長の3泊しました)。
シャワー
シャワールームはトイレと一緒の部屋だったのですが、ちょっと汚なかった印象。まー値段が値段なので、そこまでは求めなかったけれども。
まとめ:コスパ良好のナイスな宿
海外旅最後の宿はバンコクで3泊しましたが、ここも過ごしやすい宿だったと思います。
他に泊まったホステルと比べてもWi-Fiの速度が安定していたことや、洗濯設備が充実していたことが個人的にポイントが高い点です。
トイレが多少残念ではあったものの、料金をやその他の快適性を総合的に考慮しても1泊700円はコスパがかなり良いと感じたので、オススメです!
さすが世界中からパックパッカーを受け入れている観光立国なだけあります!
そのバンコクにはまだまだ旅人にはうってつけのホステルやゲストハウスがたくさんあるので、他にもいろいろ泊まってみたいですね~!