どうも、chibakyoです。
また更新が滞ってしまいました。。。
この1週間、コロナウイルスから逃れるように地元の秋田に帰省していました。
コロナの有無に関わらずもともと帰る予定だったのですが、秋田県はまだコロナの患者が出ていなかったので、図らずも逃げ帰るような形になってしましましたが。。。
ただ本日秋田県で60代男性が発症していることが発覚。
東北で2件目になってしましました。
男性は29日に飛行機で秋田に帰ってきていたらしいですが、僕はその前日の28日に帰っていたのでギリギリセーフでした…
それでも秋田県は全国的にみるとまだひどい流行には至っていません。
とはいえ少なからず影響は見られたので、2020年の2月末から3月上旬の秋田県におけるコロナウイルスの状態を記録を兼ねて綴っていこうと思います。
飛行機
僕は2月28日に伊丹空港から空路で秋田に帰省しました。
ウイルスの影響か、搭乗率はおそらく半分を割っていたと思います。
約100人乗りの機材なので見た感じ40人前後だったと思います。
乗客は殆どマスクを着用していました。
客室乗務員もマスク着用の上、手袋をつけて接客していました。
帰郷直後
秋田到着後、その足でショッピングモールに行って買い物をしました。
その時に感じたのが、関西よりもマスク着用率が圧倒的に低かったことです。
秋田は当時ひとりも感染者が出ていなかったのであまり危機感がなかったように思います。
店員も店によってはしている店としていない店がありました。
数日後、僕は大学時代の教授と食事に行ったのですが、訪れた飲食店はお昼時ということもあり、ある程度混んでいて、周囲のお客さんは殆どが高齢者でした。
教育機関
先日政府が全国の公立学校の休校を要請しましたが、秋田県も例に漏れず休校となりました。
実家には高校生の弟が住んでいるのですが、弟も休校で自宅学習をしていました。
卒業式も卒業生だけで執り行われたようです。
また僕の出身の秋田大学でも昨日、卒業式の中止が決定しました。
紙製品の品不足
先日、学生時代にアルバイトをしていたスーパーマーケットに行ったのですが、デマの影響は秋田にも及んでおり、トイレットペーパーとティッシュペーパーが売り切れ。生理用品もほとんど品薄状態でした。
ただトイレットペーパーの品薄状態はここ数日で改善されつつあります。