どうも、chibakyoです。
さて、お題が「海外旅行」ということで、僕も2019年の6月に約2週間、台湾～ベトナム～カンボジア～タイの4か国をバックパックで旅してきたことを別記事で執筆中です。
ネタはかなりあるので全部書ききるのにはもう1か月は必要なんじゃないか、ってくらいには濃密な時間を過ごさせていただきました。
個々の内容はそれぞれの記事を読んでいただくことにして、今回は僕の今後行ってみたい国とか、海外旅行について思うこととかを書いていきたいと思います。
行ったことのある国
僕の初めての海外はアフリカのスーダンという国で、大学のプログラムで行きました。トランジットでドバイにも寄りましたが、入国はしていないのでノーカウントで。
そもそもスーダンも「海外旅行」として行ったわけではないので、純粋に「海外旅行」で行ったのは上記の台湾、ベトナム、カンボジア、タイの4か国。
「入国した」のはスーダンも入れて5か国です。
このブログで海外もテーマにしたい割には行った国少ないですが。これから増やしていきます！
行ってみたい国
結論から言うと、生きてるうちにすべての国を制覇したいです。
ただ、国によって国家承認している国の数はまちまちなので、ここでのすべての国とは「国連加盟国」か「日本に国家承認されている国」のいずれかを満たす国にしたいと思います。（台湾はそのどちらにも当てはまらないのですがそれは後でゆっくり考えます）
それでもかなりハードルは高いです。
特に中東やアメリカは「○○の入国スタンプがあるから入国拒否」というパターンがざらにあるので、タイミングや国際情勢はしっかりと見極めなければなりません。
そもそも僕はスーダンの入国履歴があるのでアメリカに渡航する際は大使館（大阪なら領事館）に出向いてビザ取得を申請しないといけません。
ただ、現在のアメリカはイスラム諸国に強硬的なトランプが大統領なので、のちにそういった国々に融和的な政権が誕生すればまた状況は変わるかもしれませんが。
それに北朝鮮に行くという行為もかなりリスキーですし、自制の効かない事実上の仮想敵国に行くのもモラル的にどうなの？と思ったりもします。
それでも情勢が許せば一度は突撃してみたい国ではあります。
ひとまずの目標としては、20代でアジア・オセアニア制覇、30代で中東とアフリカ制覇はしたいですね。欧米も平行してゆるゆる行きたいです。60代で足腰がちゃんと動くうちにはなんとかすべての国家を制覇したいですね。
chibakyoの海外旅行のスタイル
「海外旅行」と言えるものは一度しか言ったことが無いのでそれ以上のことは言えないんですけど、去年僕がやったのはバックパック（のつもり）です。
バックパックの魅力は何と言ってもフットワークが軽いこと！余計な荷物を気にせずに気軽に行動できます。
僕自身お金がないということもありますが、国内移動でもできるだけ荷物は最少限にして行動したい人で、キャリーバッグを引いて、っていうのがどうも性に合わない気がします。
ただ、僕がこういうスタイルなのは割と旅の期間が長期に渡ってなおかつ移動時間が長いからだと思います。国内だと長距離移動は基本的にLCCか18きっぷ、海外も超距離列車や国際バスを使うことが多かったため、余計な荷物に神経や体力を使いたくなかったのが本音です。
ですので、今後も基本的にリュックひとつで海外を旅するスタイルが僕の主流になると思いますが、冬の欧米などのどうしても荷物がかさばる遠隔地になればスーツケースも同行すると思いますが、それはまだだいぶ先の話。
今年の海外旅行の予定
今年はまだ何も決めていません！
一応、2月に青年海外協力隊の応募が始まるのでその結果次第になると思います。採用が決まればしばらくは旅行はお預けになると思いますが、旅行に代えがたい経験を得られるとい思うのでそれはそれで構わないです。
仮に落ちたとしたら、今年中にどこかにワーキングホリデーに行きたいと思っているので、その国を拠点に近隣諸国を旅するのもありかもしれません。
もしどこでも行けるとなればインドやアフリカあたりを冒険してみたいですね。
まとめ
こんな感じで僕の海外旅行についてつらつらと書いてきました。行きたい国や旅のスタイルは人それぞれですが、僕に似た思いを持つ人も一定数いるのでは？と思います。
海外を旅すると、日本では想像もつかないことに出くわすことも多いです。見聞きすることにカルチャーショックを受けることもあります。食べ物や水が合わないこともあります。しかしそれも含めて海外旅行の魅力だと思っています。
海外慣れしてない人には台湾や韓国、グアムなどの比較的ハードルの低い近隣諸国はおすすめです。日本語が通じる場合や日本人が多い場合もあるので、比較的安心していけると思います。
今は航空券やホテルもネットで安く取れる、海外旅行をしやすい時代です。だからこそ、この恵まれた時代に日本に閉じこもっているのはもったいない気がします。
まずは航空券をポチる所から始めてみましょう！
