【台湾】夜の桃園国際空港での過ごし方【空港泊】

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どうも、chibakyoです。

peach台北に着いたのが20時で(前記事参照)入国審査等諸々を済ませたのが21時になってから。

そこから台北市内に移動するとなるともっと遅くなるし…ということで空港泊をすることにしました。

 

ということで、今回は桃園空港での空港泊を紹介します。

 

 

 

桃園空港のお休みスポット

①新東陽

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桃園空港の第1ターミナルの1階にある「新東陽」という黄緑のソファが置いてあるエリア。

横になることもでき、充電設備やWi-Fiも完備されています! (ただしWi-Fiはそんなに速くありませんでした)

ソファは柔らかくて寝心地は最高です。


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新東陽はサブウェイの看板が目印。

ただし寝ている人が多いので、空きスペースを見つけるのはちょっとしんどかったです。

 

 

②到着ロビー
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3階のロビーにも肘掛け付きのソファがあるので、寝床を見つけられなかった人はそこもオススメ。


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…でもないですね、椅子は柔らかいのですが、何せ肘掛けがあるので完全に横になるのは難しいです。


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ただし充電スポットは完備されています。

日本のAタイプのコンセントが使えるのは嬉しいですね。

 

お腹が空いたら

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桃園空港にはセブンイレブンがあるので、お腹が空いたらまずはそこに行きましょう。

売ってるものは日本のコンビニとほぼ変わりません。日本の商品もたくさん売ってますし、おでんもありました。


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この日買ったのは、肉まん、お茶、野菜生活。

フードコートも閉まっている夜間はここで済ませられるのでオススメ。

 

寒さに気を付けて

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空港内はクーラーがガンガン効いているので、とにかく寒いです。

南国だと思ってナメてかかると風邪引きます。寧ろ暑い地域の公共施設は容赦なくクーラーつけてるので、薄手のパーカーなど何か羽織るものを用意することを強くオススメします。

 

まとめ

日本人も数多く利用する台湾の玄関口・桃園国際空港。

ここは治安も良く休めるスポットや充電設備も充実しています。

ですので、夜に着いたし宿泊代を浮かせたい!と考えている旅行者にとって空港泊するには最適な場所だと思います。

また、僕はどこでも寝られる人間なので特に言及しませんでしたが、電光や音が気になって眠れない方はアイマスクや耳栓も使ったほうがいいでしょう。

 

また、この記事を書くにあたって(記憶とのすり合わせも兼ねて)参考にさせていただいた記事です。是非見てみてください。

 

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