どうも、ちばけふです。
昨日咳が止まらないので保健所に40回電話した結果という記事を書きましたが、その後すぐに近所の病院に直行して診察を受けたのでその事後報告をしようと思います。
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病院の状況
僕が受診したのはよくある町の個人経営の医院でした。
診察の予約で電話した際に来院時間を指定されたのですが、時間が一般診療の終了時刻と一緒でした。
コロナを疑っている旨を伝えたので、他の患者への感染リスクを避ける為の措置と思われます。
この日は僕以外にも確認できるだけで2人の患者がいました。
診察の内容
病院に着くと外で看護師さんから体温計を渡されて、その場で体温を測りました。
ちなみにこの日の体温は36.9℃で、コロナ感染の目安である37.5℃には達していませんでした。
熱を測り終えると院内の2畳ほどの小さな個室に通され、問診票を記入。記入内容は
- 症状(いつから、どのような症状か、など)
- 発熱の有無と平熱
- 現段階で医師の治療や薬の服用の有無
- 病歴
- 手術の経験
- アレルギーに有無
- 飲酒・喫煙の確認
といった具合で、その他にもアンケートや女性限定の質問(妊娠・授乳の有無など)の項目がありました。
程なくして看護師さんが上着、ゴーグル、手袋と手術着さながらの恰好で現れ、血圧と酸素濃度の計測と問診を受けました。
そのあと医師の先生も同じ格好で登場。
問診、採血、レントゲン撮影を受けました。レントゲンは肺に空気を入れなければいけなかったのが若干しんどかったです。
ここまでかかった時間はだいたい30分程度で、意外とあっさりと終わりました。
その後
診察を受けたあと、先生からの説明がありました。
レントゲンやその他計測した数値を見る限り特に異常は見受けられないが、コロナの可能性は否定できないとのこと。
採血のすべての結果が出るのに1週間程度かかるので、その間は自宅待機し、何か体調に変化があればすぐに連絡すること、血液検査に異常が見つかった場合はすぐに病院側から連絡する旨を伝えられました。
あとは家でも体温を測るように言われました(が家には無く、帰りがけに寄ったドラッグストアも次回の入荷が未定とのことで、実家に連絡して余りを送ってもらうことにしました)。
もしPCR検査が必要な可能性が浮上すれば、保健所と相談の上検査を受けることになるようです。
一連の説明を終えたあと、咳や痰止め、抗生物質の3種類の錠剤を処方されました。
痰止めは副作用に下痢や腹痛などがあるのですが、そのおかげで今朝は早起きできました()
そんなわけで向こう1週間は引き続き引きこもり生活を続けていきます。
何事もなく1週間を過ごせますように…